ありがとう 2005/9/28 |
こちらもアニメーション神戸・アニメーション甲子園15秒の部に応募した作品。 選外ではありますが、悲しいことに審査のときに、なぜか音楽が流れてないんですよ。(T_T)
mpeg2ファイルをCD-ROMに焼いての応募でしたが、動作確認ではちゃんと音楽は流れていたんですよねぇ。
というわけで、現在、原因を調べていただきました。結果、mpeg2にファイル変換した際のコーディックだったようで。 別に選外になったのは音楽が流れなかったせいではありませんが、音がないと結構オマヌケな作品になっちゃうもんですね。(^_^;)
ちなみにアニメーション甲子園・応募作品は2005年12月28日までブロードキャストネオにてオンデマンドで配信中されていました。
|
Flashファイルをmpeg2に変換するためには------
|
mpeg2ファイルはDVD格納ファイルとしても扱われているビデオ圧縮方法のひとつ。
てっとり早くFlashファイルをテレビで見たければ、mpeg2にして、DVDに焼いちゃうのが簡単ではないかとワタシは思っています。
FlashはAVIやQuickTimeのムービーの書き出しが可能なソフトなのですが、ムービークリップを使っているフレームに関してはその動きが再生されないまま書き出されます。(T_T)
というわけで、最初からDVD化を意識しているのなら、ムービーサイズは720×480ピクセル、フレームレート30fpsにてFlashを制作。
その後、AfterEffectsなどのムービー編集ソフトにて、パブリッシュされたswfファイルを読み込み、mpeg2に変換する。
もっともAfterEffectsが高価なソフトであるので、安価なソフトではUlead VideoStuido9がswfファイルの読み込み(ムービークリップの再生も可能だよ〜ん)、mpeg2への書き出しを可能にしている。(この場合、サウンドは読み込めないので、VideoStuido9のソフト側で音をつけてあげること)実売価格は1万円前後。
ちなみにmidiで制作した音楽の時間あわせもワタシはこのVideoStuido9でやっちゃいます。47.8秒という半端な秒数も45秒ぴったりの音楽に再生速度を調節してくれます。
|